中古パソコンの危険性は5つ|初期設定済みが怖い人が買う前に見る所

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「初期設定済み・すぐ使える」と書かれた中古パソコンを見つけたのに、危険を書いた記事を読んで手が止まっていませんか。家計やネットバンキングに使う機械なら、安くても失敗はしたくないですよね。

結論から言うと、中古パソコンの危険は主に5つです。多くは買う前に店の説明を読むことと、届いてから自分で確かめることの2つで減らせます。

初期設定済みって書いてあると、逆に何かされてそうで怖いっす。

その怖さは5つに分けられるんだ。分ければ、どこを見ればいいかが決まるよ。

ただし、確かめれば危険がゼロになるわけではありません。書いているのは、公式の情報を整理して案内する役のシンです。

中古を買うかどうかの全体の判断は、中古パソコンは「やめとけ」なのかを整理した記事にまとめました。ここでは、買うと決めたあとに危険をどう減らすかに絞ります。

この記事でわかること
  • 中古パソコンの5つの危険と、それぞれを確かめる所
  • データの扱いを公式に書いている店の例
  • 「初期設定済み」の中身が店ごとに違うこと
  • 自分でするリセットと、業者のデータ消去の違い
  • 古物商許可を自分で確かめる手順
PC next|中古パソコンの案内

先に店だけ知りたい方へ

PC next は SSD を新品に交換し、正規の Windows OS を入れ直していると公式に書いている店です。

\ 店の説明を先に見ておく /

【公式】PC nextの再生パソコンを見る→
目次

中古パソコンの危険性は5つ|何が起きて、どこで防げるか

中古が怖く感じるのは、何がどう危ないのかがひとかたまりに見えるときです。危険を5つに分けると、確かめる所が決まります。

スクロールできます
危険起きうること買う前に店のページで見る所届いてから確かめる所
前の持ち主のデータ削除やフォーマットだけでは、特殊なソフトで復元できることがある(総務省)データの消し方の説明アカウントの残り・不安ならリセット
不正なソフト(ウイルス)身を隠そうとするマルウェアもある(Microsoft のスキャンの説明)OS の入れ方(入れ直しているか)Windows セキュリティのスキャン
ライセンス中古 PC で検証エラーが起きることがある(Microsoft)OS の入れ方・Office の付き方「ライセンス認証」の画面
出どころ(盗品など)古物営業法は盗品等の売買の防止などを目的にしている(e-Gov 法令検索)古物商許可の表示届く前に確かめる
故障・劣化この記事では扱いません保証・状態の説明(別の記事)別の記事
起きうることは総務省・Microsoft・e-Gov 法令検索の説明より

5つを「いつ確かめるか」で分けると、次のようになります。

買う前に店のページで見る
前の持ち主のデータ → 消し方の説明
不正なソフト・ライセンス → OS の入れ方
出どころ → 古物商許可の表示
届いてから自分で確かめる
ライセンス → ライセンス認証の画面
不正なソフト → スキャン
前の持ち主のデータ → アカウント・リセット
故障・劣化 → 保証と状態の説明(別の記事)

買う前の3つは店のページの文で読み、届いてからの3つは Windows の画面で見ます。同じ危険でも、確かめる時が2回あると考えると整理しやすくなります。

5つ目の故障・劣化は、この記事では扱いません。Windows 11 に対応しているかは中古パソコンと Windows 11 の記事、世代やメモリの目安は中古パソコンの選び方の記事で確かめられます。

前の持ち主のデータ|消したつもりでも残ることがある

データが誰の手でどう消されたかは、見た目では分かりません。前の持ち主のデータで気をつけたいのは、消したつもりでも残っていることがある点です。

総務省は、削除やフォーマットをしただけなら「特殊なソフトウェアを利用することで、削除されたはずのファイルを復元することが可能です。」と書いています。

  • パソコン3R推進協会:一見消えても「本来のデータは残っているという状態にある」場合がある
  • 総務省:SSD は「ハードディスク用のデータ消去ソフトでは完全に消去できない場合がある」

だから、買う前に店の消し方の説明を読むのが先です。読み方は、このあとの「買う前に店のページで確かめる3つ」で扱います。

不正なソフト(ウイルス)|誰が何を入れたか分からない怖さ

「初期設定済み」の機体が怖いのは、届く前に誰かが操作しているからですよね。何が入っているのかは、外からは見えません。

Microsoft は、オフライン スキャンについて「永続的なマルウェアがそれ自体を隠したり防御したりすることがより困難になります」と説明しています。裏を返せば、身を隠そうとするマルウェアもあるということです。

届いたら、何から調べればいいんですか?

まずは Windows に入っているスキャンから始めよう。やり方は後半でまとめるね。

買う前にできるのは、店が OS をどう入れ直しているかを読むことです。届いてからは、スキャンで中身を調べます。

ライセンス(Windows・Office)|あとで使えなくならないか

Windows や Office が正規のものかは、見た目では分かりません。Microsoft は「購入した中古 PC に Windows がインストールされていた場合は、検証エラーが発生することがあります。」と書いています。

Office も、パソコンに入っている店・ライセンスカードだけを付ける店・付かない店に分かれていました。付き方は、買う前に店の説明で読みます。

  • 買う前:店の OS の入れ方と、Office の付き方の説明
  • 届いてから:設定の「ライセンス認証」の画面

出どころ(盗品など)|中古品の売買には法律がある

古物営業法は、古物を売買する営業(売るだけの場合などを除く)を営むには公安委員会の許可が要ると定めています。法律の目的には「盗品等の売買の防止」が書かれています。

4社とも、許可を受けた公安委員会の名前と許可証の番号を自社のページに出していました。番号は、公安委員会の公表と照らし合わせる方法があります。

ただし許可の表示は、その1台の出どころまで保証しません。照らし合わせる手順は、後半で扱います。

「初期設定済み」の中身は店ごとに違う|怖さの正体を分けて考える

商品ページの「初期設定済み」を見て、何をどこまで済ませたのか気になりますよね。この言葉の中身は、店ごとに違います。

4社の「初期設定済み」の書き方を並べる

4社の公式サイトで初期設定にあたる説明を探すと、範囲がはっきり分かれました。並びは店名の五十音順です。

店公式の書き方(要約)届いてから自分でやること
Qualit「初期設定はされておりません」初回セットアップ
PC next初期設定を済ませた状態で発送インターネット接続とメールアドレスの設定
PC WRAP電源を入れるだけでデスクトップ画面が表示インターネット接続(Wi-Fi 設定)
Be-Stock全商品を「工場出荷状態」にして届ける(OS と最低限のソフト入り)Windows Update
各社の公式サイト(FAQ・商品の状態の説明)より。並びは店名の五十音順

同じ「すぐ使える」でも、初回のセットアップから自分でする店と Wi-Fi をつなぐだけの店があります。この説明は、4社とも FAQ や商品の状態の説明のページにありました。

もう1つ大事なのは、「初期設定済み」という言葉はデータの消し方を説明していないことです。初期設定の範囲とデータの消し方は、別々に読みます。

初期設定済みなら、前の人のデータも全部消えてるのかと思ってたっす。

そこは別の話なんだ。消し方は、店のページの別の所に書いてあるよ。

自分でリセットしただけでは、業者のデータ消去と同じにならない

届いたら自分でリセットすれば消える、と考える方もいますよね。Microsoft の説明を読むと、話はそう単純ではありません。

Windows の「すべて削除する」は、個人用ファイル・アプリ・設定を消して Windows を入れ直す方法です。Microsoft は「PC を譲渡または売却する場合に最適です。」とも書いています。

ただし同じページには「データ消去機能はコンシューマーを対象としており、政府や業界のデータ消去基準を満たしていません。」という注もあります。

自分でするリセットと店のデータ消去の説明を並べると、こうなります。

自分でリセット(すべて削除する)
ファイル・アプリ・設定を消して Windows を入れ直す
データの消去を選ぶと、削除したファイルの回復が難しくなる
標準の消去は、政府や業界のデータ消去基準を満たさない
店のデータ消去
消し方の説明は店ごとに違う
例:専用ソフトでの上書き・物理的な破壊・ストレージの交換
どの方法かは、買う前に店のページで読む

自分でリセットしても、店の消し方を読む意味は残ります。次の章では、4社がデータの消し方をどう書いているかを並べます。

買う前に店のページで確かめる3つ|データの消し方・OSとOffice・古物商許可

気になる機体を見つけたら、カートに入れる前に店のページで3つを見ます。データの消し方・OS と Office・古物商許可の表示で、どれも注文の前に読めます。

4社の公式の説明を並べました。並びは店名の五十音順で、順位ではありません。

スクロールできます
項目QualitPC nextPC WRAPBe-Stock
データの扱いデータ消去ソフトウェアで HDD と SSD を消去(店の言葉は「完全消去」)SSD を新品に交換(FAQ)。消去の方法の説明は公式ページで見つからず(購入前に問い合わせを)米国国防省または国家安全保障局準拠方式のソフトで上書き消去。消去できない壊れたハードディスクは物理的に破壊公式ページで見つからず(購入前に問い合わせを)
OS の入れ方公式ページで見つからず(購入前に問い合わせを)正規の Windows OS を再インストールOS をクリーンインストール、またはメーカーのリカバリー領域からインストール工場出荷状態(メーカーから発売された当初の状態)にして届ける
Office の付き方Microsoft Office は付かない。ランク品と訳あり品に WPSオフィス2(ダウンロードとインストールは自分で。バリュー品は付かない)WPS Office2 を無料で搭載WPS Office・Microsoft Office はライセンスカードの同梱だけ(インストールと認証は自分で)Microsoft Office が付く商品は無い(オプションで別売)
古物商許可の表示表示あり(東京都公安委員会)表示あり(東京都公安委員会)表示あり(大阪府公安委員会)表示あり(東京都公安委員会)
各社の公式サイト(FAQ・ご利用ガイド・商品化の流れ・特定商取引法の表記など)より。並びは店名の五十音順。Windows のライセンスの説明は、2社の公式ページで見つからなかったため表に入れていません

「公式ページで見つからず」は、やっていないという意味ではありません。説明が見つからない欄は、注文の前に店へ聞きます。

各社の保証や返品の条件は、Qualitの評判の記事・PC nextの評判の記事・PC WRAPの評判の記事・Be-Stockの評判の記事にまとめています。

データの消し方の読み方|ソフト・物理的な破壊・SSD を新品に

表を見ると、データの扱いの書き方は3つに分かれます。どれが上という話ではなく、何が書いてあるかを読むための目安です。

  • 専用ソフトで消す:方式の名前まで書いてあるかを見る
  • 物理的に壊す:消去ソフトが使えない壊れた部品の扱い
  • SSD を新品に交換する:機体のストレージを替えたという書き方

書き方が違っても、読む所は同じです。消し方の説明があるかないかを、まず見ます。

説明が見つからないときに聞くこと
  • 前の持ち主のデータを、どの方法で消しているか
  • ストレージを替えた場合、元のストレージをどう扱っているか
  • 消去の記録や証明を出せるか

聞いても答えがはっきりしないときは、その機体はいったん見送るという決め方もあります。迷ったら、説明を出している店の中から選び直しても遅くありません。

OS と Office の読み方|入れ直し方と、付き方の違い

OS の欄は、入れ直し方の書き方が店ごとに違います。クリーンインストール・リカバリー領域・工場出荷状態・再インストールなど、使う言葉もばらばらでした。

どの書き方でも、届いたらライセンス認証の画面を自分で見ることは変わりません。画面の見方は次の章で扱います。

  • Office はパソコンに入っているか、ライセンスカードだけか
  • Microsoft Office か、ほかの Office ソフトか
  • インストールと認証を自分でするか

表のとおり、「Office 付き」の中身と自分でやる作業は店ごとに違います。使うソフトが決まっているなら、先に付き方を読みます。

古物商許可の番号を自分で確かめる手順

警視庁の説明では、古物商はホームページに「許可を受けた公安委員会名」「許可証番号」「氏名又は名称」を表示します。公安委員会の側も、ホームページで取引する古物商の名称・URL・許可証の番号を公表する決まりです。

この2つを照らし合わせると、店の表示が公安委員会の公表と合っているかを自分で確かめられます。手順は4つです。

STEP
店のページで公安委員会名と許可証番号を見る

店名・公安委員会名・許可証番号の3つを控えます。4社では、特定商取引法の表記などのページに出ていました。

STEP
許可を出した公安委員会のホームページを開く

表示に書かれた都道府県の公安委員会のホームページで、古物商の一覧を探します。複数の都道府県に営業所がある店は、初めて許可証を出した都道府県のページに載ります。

STEP
名称・URL・許可証番号を照らし合わせる

一覧には、名称・ホームページの URL・許可証の番号が載っています。店の表示と一覧の3つが合うかを見ます。

STEP
載っていない・合わないときの読み方

掲載までには一定の期間がかかるため、載っていなくても直ちに違反とは限りません。気になるときは、店に直接聞きます。

愛知県公安委員会は「古物許可一覧に掲載されていても、その事業者の取引における信用性までも保証するものではありません。」と書いています。許可の確認は、ほかの2つと合わせて使います。

Be-Stock の FAQ は、偽サイトの特徴の1つに「中古商材であっても、古物商許可証の記載がない。」を挙げています。表示を探すこと自体が、店のページを確かめる手がかりになります。

PC next|SSD を新品にした再生パソコン

前の持ち主のデータが気になる方は、データの扱いを公式に書いている店から選ぶ方法もあります。PC next は、FAQ に SSD を新品に交換していると書いている再生パソコンの店です。

PC next|中古パソコンの案内

PC next は、回収したパソコンに再生処置をして売る店です。FAQ と公式サイトのトップに、ストレージ・OS・初期設定のことを次のように書いています。

  • SSD を新品に交換している
  • 全てのパソコンに正規の Windows OS を再インストールしている
  • インターネット接続とメールアドレスの設定以外は、初期設定を済ませて発送

届いてから確かめる所|データ・ソフト・ライセンス

届いたパソコンで、ネットバンキングを始める前に3つを確かめます。どれも Windows に最初から入っている画面で見られます。

ライセンス|「ライセンス認証」の画面の見方

Microsoft の説明では、[スタート]→[設定]→[システム]→[ライセンス認証]の順に開きます。[ライセンス認証の状態]の横に、今の状態が出ます。

画面に出る表示の例(Microsoft の説明より)
  • Windows はライセンス認証済みです
  • Windows はデジタル ライセンスによってライセンス認証されています
  • Windows はライセンス認証されていません

認証されていない表示なら、Windows 11 の購入が必要になる場合があると Microsoft は書いています。その表示が出たら、まず買った店に連絡します。

ただし Microsoft は、ライセンス認証は「Windows のコピーが 正規品であるを保証するものではありません。」とも書いています。画面の表示は入口で、店の OS の入れ方の説明と合わせて読むものです。

不正なソフト|Windows セキュリティのスキャンの種類

Windows セキュリティの[ウイルスと脅威の防止]には、スキャンが4種類あります。Microsoft の説明を表にまとめました。

スキャンMicrosoft の説明(要約)
クイック スキャン全部を調べるフル スキャンに時間をかけたくないときのスキャン
フル スキャンデバイス上のすべてのファイルとプログラムを調べる
カスタム スキャン選んだファイルとフォルダーだけを調べる
オフライン スキャン再起動して Windows を読み込まずに調べる。感染の心配があるときに使う
Microsoft の公式サポート「Windows セキュリティ アプリのウイルスと脅威の防止」より

届いたばかりの機体なら、まずフル スキャンで全体を一度調べます。感染が気になるときは、オフライン スキャンも選択肢。

オフライン スキャンでは再起動するので、開いているファイルを保存してから始めます。スキャンに使う定義は、Windows Update の一部として自動でダウンロードされます。

データ|リセットの「すべて削除する」と「クラウドのダウンロード」

それでも前の持ち主の名残が気になるときは、リセットを選べます。設定アプリの[システム]→[回復]→[PC のリセット]から始めます。

リセットで選ぶもの(Microsoft の説明より)
  • すべて削除する:個人用ファイル・アプリ・設定を消して入れ直す
  • データの消去:有効にすると、ドライブも消去する
  • クラウドのダウンロード:新しい Windows をダウンロードして入れ直す
  • ローカル再インストール:PC の中のファイルで入れ直す(最新の更新が入っていないことがある)

前の持ち主のものを残したくないなら、選ぶのは「すべて削除する」です。クラウドのダウンロードを選ぶと、更新プログラムを含む最新版で入れ直せます。

リセットすると、店が入れたアプリや設定も消えるのが注意点です。Office を使うなら、ライセンスと店の保証の条件を先に読みます。OS を別のものに変えると保証の対象外になる、と書いている店もありました。

中古パソコンの危険性・初期設定済みのよくある質問

最後に、検索でよく一緒に調べられている質問に答えます。答えの材料は、ここまでの表と同じ公式の説明です。

中古パソコンの「初期設定済み」とは、どういう状態ですか?

店によって範囲が違います。4社の中には、初期設定をしていない店もありました。電源を入れるとデスクトップが出る店や、工場出荷状態で届ける店もあります。

中古のパソコンは、届いたら初期化したほうがいいですか?

決まった答えはありません。初期化(リセット)すると、店が入れたアプリや設定も消えます。先に Office と保証の条件を読んでから、不安が残るなら「すべて削除する」を選ぶ順番にすると迷いにくくなります。

買うのを見送ったほうがいい中古パソコンは、どう見分けますか?

店のページに古物商許可の表示が見つからないときは、見送る目安になります。Be-Stock の FAQ も、偽サイトの特徴に「古物商許可証の記載がない」ことを挙げています。データの消し方を聞いても答えが無いときも同じです。

初期設定をしないと、どうなりますか?

初期設定をしていない店の機体は、届いてから自分で初回セットアップをする前提です。Windows Update が済んでいない状態で届く店もあります。スキャンの定義も Windows Update で届くので、更新は早めに済ませます。

ライセンス認証済みと表示されれば、正規品と考えていいですか?

表示だけでは言い切れません。Microsoft は、ライセンス認証は正規品であることを保証するものではないと書いています。中古 PC で検証エラーが起きることもあるので、店の OS の入れ方の説明と合わせて読みます。

前の持ち主のアカウントが残っていないかは、どこで見られますか?

設定アプリの[アカウント]→[他のユーザー]で、ほかのアカウントを見られます。職場や学校のアカウントは[アカウント]→[職場または学校にアクセスする]です。知らないアカウントがあれば、まず店に問い合わせます。

フリマや個人から中古パソコンを買うときは、何が違いますか?

この記事の「店のページで見る3つ」は、販売店の説明を前提にしています。個人の出品では、届いてからの3つの確かめがより大事です。個人間取引の注意は中古ノートパソコンの記事にまとめています。

まとめ|今日やることは「店のページでデータの消し方を1行読む」

中古パソコンの危険は、分けてしまえば確かめる所が見えてきます。最後に要点だけ並べます。

  • 危険は5つ:前の持ち主のデータ・不正なソフト・ライセンス・出どころ・故障や劣化
  • 「初期設定済み」の中身は店ごとに違い、データの消し方とは別に読む
  • 自分でするリセットの標準の消去は、政府や業界のデータ消去基準を満たさない
  • 古物商許可は公安委員会の公表と照らせるが、信用までは保証されない

今日やることは1つだけです。気になる店のページで、データの消し方を1行読んでみてください。

1行読めたら、残りはこの記事の表を見ながらで間に合うよ。

\ SSD が新品の店から探すなら /

【公式】PC nextの再生パソコンを見る→

店そのものをどう選ぶかは、中古パソコンを買う店の選び方の記事で用途と予算から絞れます。

出典を見る(各社の公式サイト・Microsoft・公的機関)

Qualit:公式サイトの「リフレッシュPCができるまで」「ご利用ガイド」「よくあるご質問」「特定商取引法表示」のページによる。PC next:公式サイトのトップ・「よくある質問」「PC nextについて」「特定商取引法に基づく表記」のページによる。PC WRAP:公式サイトの「商品化の流れ」「初めての方」「よくあるご質問」「特定商取引法に基づく表記」のページによる。Be-Stock:公式サイトの「ランクや程度について」「よくある質問」「古物営業法/特定商取引法に基づく表示」のページによる。

Microsoft:公式サポートの「PC を初期状態に戻す」「Windows のライセンス認証」「正規の Windows について」「Windows セキュリティ アプリのウイルスと脅威の防止」「Windows でユーザー アカウントを管理する」の記事による。

古物営業法(第1条・第2条・第3条・第8条の2・第12条):e-Gov 法令検索による。警視庁「古物商許可申請をされる方へ」、愛知県公安委員会「ホームページを利用して取引を行う古物商」、長野県警察「インターネットで古物売買を行う古物商」のページによる。総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の「使わなくなった機器を放置しないようにしよう」のページ、パソコン3R推進協会「データ消去について」のページによる。内容は変わることがあります。

目次